ヘルペスウイルスが活性化する条件

ヘルペスは、細菌よりも小さなウイルスという病原体が、粘膜や皮膚にできた傷口などから体内に侵入し、感染したために起きる病気です。この病気にかかると、患部に水ぶくれがいくつも発生し、痛みやかゆみがあります。はじめてヘルペスウイルスに感染した場合には、水ぶくれのほかにも、38度ほどの熱が出たり、患部のまわりのリンパ節が腫れてくるなどの異変が起きる場合もあります。
こうしたヘルペスの症状があらわれたときには、バルトレックスという薬を内服すると効果があり、標準的には1日2回、500ミリグラムを5日分ほど継続して内服することで、ほぼ症状は快癒します。
ところが、このヘルペスウイルスは、治った後であっても体内に潜伏して時をうかがっており、いったん感染してしまうと、完全に体内から駆除するのは難しいという特性があります。
こうして潜伏しているヘルペスウイルスが活性化する条件としては、仕事などによる肉体的・精神的なストレスがたまり、体の免疫力が低下することが挙げられます。かぜなどの他の病気によって、免疫力が低下した場合も同様です。
そのため、最近では再発抑制療法として、このバルトレックスを毎日内服して、ヘルペスの再発を抑える方法もよく用いられています。再発抑制療法の場合には、1日1回、500ミリグラムのみという、通常よりも少ない分量となります。
バルトレックスは国内では医師の処方が必要で、通販もされていませんので、海外から少量だけを個人輸入として通販で入手するということが行われています。この場合、海外業者による詐欺被害などを防ぐという意味もあわせて、ネット上にある日本の業者の通販サイトを経由して個人輸入の手続きをするというのが一般的です。